ラジエーターグリル塗装(2011/9/29) [外装関係]
あまり手を入れるほどの不都合も無かったが、防錆処理を兼ねて脱着塗装した。
ボディの整備マニュアルが手に入らなかったので、分解方法はいつもの通り 「勘頼り」 である。
この年代の車はほとんどの部品が 「金属製」 なので多少の無理が通用するのが良いところ。
1)防錆処理
2)洗浄&塗装
3)塗装済み品の組み上げ
4)裏側
5)ボディ側の処理
6)完成
見た目はほとんど変わらないが、オーナーとしての満足感は増した。
感想:機能に関係ない部分のレストアは切迫感がないので楽しいものである。
以上。
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ボディの整備マニュアルが手に入らなかったので、分解方法はいつもの通り 「勘頼り」 である。
この年代の車はほとんどの部品が 「金属製」 なので多少の無理が通用するのが良いところ。
1)防錆処理
2)洗浄&塗装
3)塗装済み品の組み上げ
4)裏側
5)ボディ側の処理
6)完成
見た目はほとんど変わらないが、オーナーとしての満足感は増した。
感想:機能に関係ない部分のレストアは切迫感がないので楽しいものである。
以上。
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ワイパーリンク調整(2010/4/17-18) [外装関係]
ワイパーの動きがぎこちないのが気になっていたが、雨の日に乗ることも少ないので点検を後回しにしていた。
少し余裕が出てきたので点検したところ、室内にあるリンクの左右調整不良と分かったので修理することになった。文字で書くとこれだけのことだが、点検のためにはダッシュ周りを広範囲に取り外す必要があり、かなりの大仕事である。残念だが室内の作業風景の写真は残っていなかった。
以下は作業完了間近の外装再組み立て中の写真である。
1、ワイパーの回転軸とボデー穴が同軸上に調整できたところ。
調整前はこれが下側に寄っていて、取り付けナットに工具が入らないほどずれていた。
そのずれ相当分が内部リンクのストレスになっていて、モーターの負荷も大きかったと思われる。
2、モール組みつけ。
取り付け用のクリップ穴も機能してないためブチルゴムで接着することになったが、固定用のおもり代わりに以前話した「20W-60の鉱物油」が写っている写真があったので掲載する。
以上。
少し余裕が出てきたので点検したところ、室内にあるリンクの左右調整不良と分かったので修理することになった。文字で書くとこれだけのことだが、点検のためにはダッシュ周りを広範囲に取り外す必要があり、かなりの大仕事である。残念だが室内の作業風景の写真は残っていなかった。
以下は作業完了間近の外装再組み立て中の写真である。
1、ワイパーの回転軸とボデー穴が同軸上に調整できたところ。
調整前はこれが下側に寄っていて、取り付けナットに工具が入らないほどずれていた。
そのずれ相当分が内部リンクのストレスになっていて、モーターの負荷も大きかったと思われる。
2、モール組みつけ。
取り付け用のクリップ穴も機能してないためブチルゴムで接着することになったが、固定用のおもり代わりに以前話した「20W-60の鉱物油」が写っている写真があったので掲載する。
以上。
サンルーフ修復(2007/6/3-6/24) [外装関係]
サンルーフ修復状況の写真が残っていたので記録する。
前オーナーのレストア依頼先と依頼内容がどのようなものかは不明だが、結果的には見た目のレストアのみだった模様。
今回のサンルーフ周りも開けてビックリ、構成部品が錆びてボロボロという状況だった。(引き取り時点での簡単なチェックでは分からなかった)
覚悟を決めてレストアに着手。
部品調達のためネットを駆使して世界中を探したが結局入手できず。
一時は、開閉をあきらめてシール材で埋め潰すことも考えたが、折角の機能を殺してしますのも悔しいので、汎用品を細工して現物合わせの再現を行った。
結果として雨の日にも出かけられる程度の自信作になった。
1、錆び落とし完了
2、ゴムシール断面
かろうじて残っていたシールラバーをカットして断面確認。
このほかにサイド部に補助金具があったが、その写真は残ってない。
部品調達はe-bayを頼りに広げていく方法をとったが、この手の部品をストックしている人は見つからなかった。
3、塗装
取り合えず錆び取りした部分の防錆処理と塗装を実施。
4、汎用材料を駆使してリペア完成
以上、結果だけを振り返ると簡単に見えるが足掛け3週間の難作業だった。
前オーナーのレストア依頼先と依頼内容がどのようなものかは不明だが、結果的には見た目のレストアのみだった模様。
今回のサンルーフ周りも開けてビックリ、構成部品が錆びてボロボロという状況だった。(引き取り時点での簡単なチェックでは分からなかった)
覚悟を決めてレストアに着手。
部品調達のためネットを駆使して世界中を探したが結局入手できず。
一時は、開閉をあきらめてシール材で埋め潰すことも考えたが、折角の機能を殺してしますのも悔しいので、汎用品を細工して現物合わせの再現を行った。
結果として雨の日にも出かけられる程度の自信作になった。
1、錆び落とし完了
2、ゴムシール断面
かろうじて残っていたシールラバーをカットして断面確認。
このほかにサイド部に補助金具があったが、その写真は残ってない。
部品調達はe-bayを頼りに広げていく方法をとったが、この手の部品をストックしている人は見つからなかった。
3、塗装
取り合えず錆び取りした部分の防錆処理と塗装を実施。
4、汎用材料を駆使してリペア完成
以上、結果だけを振り返ると簡単に見えるが足掛け3週間の難作業だった。