ウィンカーLED化(2021/10/15) [電装関係]
以前より補助灯類のLED化を進め、ポジションランプ、ストップランプ、バックランプについては交換済であるものの、ウィンカーだけは満足する照度の物が見つからず保留になっていた。
この度、トラック用24V-12V兼用タイプのものが良い感じに収まったので記録する。
1,調達品。
右側のトラック用と書いてあるのが今回の調達品。
オレンジが目立つのでクリアーレンズが主流の乗用車に使用する人が少ないのかも知れない。
2,白熱電球の点滅。
旧車にはこのまったり感が良いのだが・・・!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
3,LED化後の様子。
何となく忙しない感じもするが視認性は向上したと思う。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ちなみにハイフラ対策は3Ωのバイパス抵抗追加なので、残念だが消費電力低減には寄与しない。
以上。
この度、トラック用24V-12V兼用タイプのものが良い感じに収まったので記録する。
1,調達品。
右側のトラック用と書いてあるのが今回の調達品。
オレンジが目立つのでクリアーレンズが主流の乗用車に使用する人が少ないのかも知れない。
2,白熱電球の点滅。
旧車にはこのまったり感が良いのだが・・・!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
3,LED化後の様子。
何となく忙しない感じもするが視認性は向上したと思う。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ちなみにハイフラ対策は3Ωのバイパス抵抗追加なので、残念だが消費電力低減には寄与しない。
以上。
フロント周り塗装-3(2021/10/10~12) [外装関係]
そのー2からの続き。
1,周辺部品取付。
コンデンサーファン、フードキャッチャー、VINナンバープレート、カラーナンバープレートを取り付けて完成。
2,ガードプレート追加。
エンジンフードを締めるのに上から落とすと、この部分の塗装剥がれが進むので、SUS板でガードプレートを制作しリベット止めした。これで長年の懸案事項が解消。
3,完成検査。
・フード開状態。
あまりにも綺麗になったので旧車のイメージが薄れてしまった。(笑)
・フード閉状態。
何事も無かったような佇まいである。
懸念していた「塗装面段差」や「色味違い」も左程気にならないことが確認できたので、これで終了とする。
<所感>
走行に支障のない修理なので、中々着手の踏ん切りが付かなかった作業がようやく終了した。(構想=1か月、実作業=1週間。)
同時進行でエアクリーナーやマスターバックの塗装も実施したため、エンジンフードを開けたときの雰囲気が随分変わってしまった。 嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちである。
以上。
1,周辺部品取付。
コンデンサーファン、フードキャッチャー、VINナンバープレート、カラーナンバープレートを取り付けて完成。
2,ガードプレート追加。
エンジンフードを締めるのに上から落とすと、この部分の塗装剥がれが進むので、SUS板でガードプレートを制作しリベット止めした。これで長年の懸案事項が解消。
3,完成検査。
・フード開状態。
あまりにも綺麗になったので旧車のイメージが薄れてしまった。(笑)
・フード閉状態。
何事も無かったような佇まいである。
懸念していた「塗装面段差」や「色味違い」も左程気にならないことが確認できたので、これで終了とする。
<所感>
走行に支障のない修理なので、中々着手の踏ん切りが付かなかった作業がようやく終了した。(構想=1か月、実作業=1週間。)
同時進行でエアクリーナーやマスターバックの塗装も実施したため、エンジンフードを開けたときの雰囲気が随分変わってしまった。 嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちである。
以上。
フロント周り塗装-2(2021/10/10-11) [外装関係]
その1からの続き。
1,マスキング変更。
プラサフを吹いてから一昼夜乾燥させた状態。
太陽光を数時間当てたので乾燥は十分だと思う。
上塗り用にマスキングを少しずらして再設置。
2,上塗り。
準備しておいた車体色を塗装。
少し時間を置いてからクリアー塗装を実施。
3,コンパウンド磨き。
一昼夜乾燥させてからコンパウンドで艶出しを行ったが下地が適当なので程々のところで終了。
ただし、フードを閉じても見える部分については頑張ったものの・・・、下記写真程度止まり。
(一週間ほど待ってから#1000位の耐水ペーパーで塗装境界ラインを消そうと思う)
4,仕上げ。
残るのは取り外していた部品を取り付けるだけだが、懸案事項があったので翌日行うことにした。
その3に続く。
1,マスキング変更。
プラサフを吹いてから一昼夜乾燥させた状態。
太陽光を数時間当てたので乾燥は十分だと思う。
上塗り用にマスキングを少しずらして再設置。
2,上塗り。
準備しておいた車体色を塗装。
少し時間を置いてからクリアー塗装を実施。
3,コンパウンド磨き。
一昼夜乾燥させてからコンパウンドで艶出しを行ったが下地が適当なので程々のところで終了。
ただし、フードを閉じても見える部分については頑張ったものの・・・、下記写真程度止まり。
(一週間ほど待ってから#1000位の耐水ペーパーで塗装境界ラインを消そうと思う)
4,仕上げ。
残るのは取り外していた部品を取り付けるだけだが、懸案事項があったので翌日行うことにした。
その3に続く。
フロント周り塗装-1(2021/8/27~10/9) [外装関係]
これ迄エンジンルームは防錆処理跡をそのままにしていたが、今回の車検準備中に多少気になったのでお化粧することにした。足掛け一箇月超の作業を記録する。
1,現状の様子。
錆を発見するたびに処理していた為、こんな感じで愛着は醸し出しているが見栄えは良くない。
見た目があんまりなので、似たような色合いの既製品で処理したものの却って酷くなった。
2,塗料の準備。
純正塗装色のカラーナンバー「834」を調合してもらった。
以前にも使ったことがあるので心配はしてなかったものの試し吹き結果で一安心。
3,剥離作業。
錆を追いかけていくと剥離場所はどんどん拡がっていく。
黄色円囲いのこの膨らみ部分は、フードを閉じた状態でも見えるのと、膨らみ具合から錆によるものとは見えなかったので剥がすのを少し悩んだが結局剥がすことにした。
4,マスキング&下地塗装。
上塗り範囲、クリアー吹き範囲を想定してマスキングを実施。
プラサフを吹くと下地の手抜きがもろに現れるが、基本は見えない部分なので良しとする。
この状態でまる一日乾燥させて、車体色塗装に移る予定。
続く。
1,現状の様子。
錆を発見するたびに処理していた為、こんな感じで愛着は醸し出しているが見栄えは良くない。
見た目があんまりなので、似たような色合いの既製品で処理したものの却って酷くなった。
2,塗料の準備。
純正塗装色のカラーナンバー「834」を調合してもらった。
以前にも使ったことがあるので心配はしてなかったものの試し吹き結果で一安心。
3,剥離作業。
錆を追いかけていくと剥離場所はどんどん拡がっていく。
黄色円囲いのこの膨らみ部分は、フードを閉じた状態でも見えるのと、膨らみ具合から錆によるものとは見えなかったので剥がすのを少し悩んだが結局剥がすことにした。
4,マスキング&下地塗装。
上塗り範囲、クリアー吹き範囲を想定してマスキングを実施。
プラサフを吹くと下地の手抜きがもろに現れるが、基本は見えない部分なので良しとする。
この状態でまる一日乾燥させて、車体色塗装に移る予定。
続く。