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フロント周り塗装-2(2021/10/10-11) [外装関係]

その1からの続き。

1,マスキング変更。
プラサフを吹いてから一昼夜乾燥させた状態。
太陽光を数時間当てたので乾燥は十分だと思う。
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上塗り用にマスキングを少しずらして再設置。
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2,上塗り。
準備しておいた車体色を塗装。
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少し時間を置いてからクリアー塗装を実施。
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3,コンパウンド磨き。
一昼夜乾燥させてからコンパウンドで艶出しを行ったが下地が適当なので程々のところで終了。
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ただし、フードを閉じても見える部分については頑張ったものの・・・、下記写真程度止まり。
(一週間ほど待ってから#1000位の耐水ペーパーで塗装境界ラインを消そうと思う)
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4,仕上げ。
残るのは取り外していた部品を取り付けるだけだが、懸案事項があったので翌日行うことにした。
7_20211011_111517.jpg

その3に続く。








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フロント周り塗装-1(2021/8/27~10/9) [外装関係]

これ迄エンジンルームは防錆処理跡をそのままにしていたが、今回の車検準備中に多少気になったのでお化粧することにした。足掛け一箇月超の作業を記録する。

1,現状の様子。
錆を発見するたびに処理していた為、こんな感じで愛着は醸し出しているが見栄えは良くない。
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見た目があんまりなので、似たような色合いの既製品で処理したものの却って酷くなった。
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2,塗料の準備。
純正塗装色のカラーナンバー「834」を調合してもらった。
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以前にも使ったことがあるので心配はしてなかったものの試し吹き結果で一安心。
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3,剥離作業。
錆を追いかけていくと剥離場所はどんどん拡がっていく。
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黄色円囲いのこの膨らみ部分は、フードを閉じた状態でも見えるのと、膨らみ具合から錆によるものとは見えなかったので剥がすのを少し悩んだが結局剥がすことにした。
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4,マスキング&下地塗装。
上塗り範囲、クリアー吹き範囲を想定してマスキングを実施。
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プラサフを吹くと下地の手抜きがもろに現れるが、基本は見えない部分なので良しとする。
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この状態でまる一日乾燥させて、車体色塗装に移る予定。

続く。
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