パシフィコ横浜 Nostalgic 2days(2016/2/20) [番外編]
招待券を頂いたので行ってみた。
当日はかなりの本降りだったのでさすがに愛車を持ち出す気になれず、息子のプジョーで出かけることにした。
1)招待券
2)当日券売り場
3)我が愛車と同年代の車
<ホンダS800>
当時、欲しいと思った車の一つだが、学生の分際では無理だった。
ボンネットの出っ張りがS800の目印で、無いのがS600だったのを思い出した。
<トヨタS800>
通称ヨタハチ。
V型2気筒空冷エンジンのパブリカがベースで、メカニズム的には見劣りしたので、この通称になったと記憶している。しかし軽いので、そこそこには走ったらしい。
<ダットサンS1500>
これの2000ccに乗ったことがあるが、当時の日本車の中では一番速かったと思う。
ソレックスキャブのエンジン音にはうっとりしたものである。
その後、後継車であるフェアレディZに5年程乗ることになるが、当時は排気ガス規制が始まったばかりで対応技術も試行錯誤の時代だったため、ノーマルのままでは、それはそれは走らない車だった。
結局、米国向けの2800ccエンジンに載せ換えて、3連ソレックス+蛸足エキマニ+Z432の排気系でチューンして乗っていたが、燃費は3km/L前後だったのを思い出した。
<トヨタS2000>
当時の車と何か雰囲気が違うのでよくよく見たら5穴のホイールが付いていた。
更によく見たらレプリカであることが判明した。
このような車に大金を注いで乗りたいと思う人がいるのか、いささか疑問を感じた。・・・のは私だけ?
<スカイラインGTR>
この大きなヘッドカバーが、当時の速い車のシンボルであり憧れだった。
しかし、ここまでピカピカに仕上げて、現行ベンツのSクラスに近い値段をつけられると、多少の興醒感を抱くのは私だけ・・・?
4)更なる旧車
この辺になると最早普段使いは無理で、お金に余裕のある人のコレクションの域とおもう。
少なくとも私はこれらの車が街中で走っているのを見た記憶は無い。
<プリンスグロリア>
私が知っているのは、この後のモデルだが今回は出品されてなかった。
叔父が中古車を手に入れて乗っていたのに同乗したことがあるが、当時はかなりの高級車で、トラックしか乗ったことの無い私は、その「フワフワ感」に感激したのを覚えている。
<トヨペット>
この車も現役当時で動いているのを見たことが無い。
<ハネベン>
私の愛車と同じW111モデルだが、更に数年旧いセダンで2300cc。
恐らく走るとは思うが、ヘッドレスト無し、シートベルト無しと、現役で使うにはかなりしんどいと思われる。
5)特別展示車
我が愛車と同じW111だが、こちらは希少価値の高いカブリオレのV8-3.5Lエンジン登載車である。
看板にはその希少性が説明されていたが、こちらのオーナーはコレクションとして保有されている様子である。
内装、シートの類も張り替えたばかりのまっさらのように見え、残念ながら旧車の雰囲気がほとんど感じられなかった。
ベンツ純正ではあるものの、シート生地が合皮(名前は忘れた)であることが余計に雰囲気を悪くしていた感あり。オープンカーなのでこういう選択にならざるを得ないのか!!!。
6)お土産
会場には工具等のグッズ販売もあった。
たまたま目に入った、変な形をしたタイヤゲージを記念に購入した。
工具フェチの私としては、「これの赤色のものがSnap-on ブランドで販売されています」との店員の一言で決めてしまったが、よく見ると目盛りが読み取りにくそうである。
以上。
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当日はかなりの本降りだったのでさすがに愛車を持ち出す気になれず、息子のプジョーで出かけることにした。
1)招待券
2)当日券売り場
3)我が愛車と同年代の車
<ホンダS800>
当時、欲しいと思った車の一つだが、学生の分際では無理だった。
ボンネットの出っ張りがS800の目印で、無いのがS600だったのを思い出した。
<トヨタS800>
通称ヨタハチ。
V型2気筒空冷エンジンのパブリカがベースで、メカニズム的には見劣りしたので、この通称になったと記憶している。しかし軽いので、そこそこには走ったらしい。
<ダットサンS1500>
これの2000ccに乗ったことがあるが、当時の日本車の中では一番速かったと思う。
ソレックスキャブのエンジン音にはうっとりしたものである。
その後、後継車であるフェアレディZに5年程乗ることになるが、当時は排気ガス規制が始まったばかりで対応技術も試行錯誤の時代だったため、ノーマルのままでは、それはそれは走らない車だった。
結局、米国向けの2800ccエンジンに載せ換えて、3連ソレックス+蛸足エキマニ+Z432の排気系でチューンして乗っていたが、燃費は3km/L前後だったのを思い出した。
<トヨタS2000>
当時の車と何か雰囲気が違うのでよくよく見たら5穴のホイールが付いていた。
更によく見たらレプリカであることが判明した。
このような車に大金を注いで乗りたいと思う人がいるのか、いささか疑問を感じた。・・・のは私だけ?
<スカイラインGTR>
この大きなヘッドカバーが、当時の速い車のシンボルであり憧れだった。
しかし、ここまでピカピカに仕上げて、現行ベンツのSクラスに近い値段をつけられると、多少の興醒感を抱くのは私だけ・・・?
4)更なる旧車
この辺になると最早普段使いは無理で、お金に余裕のある人のコレクションの域とおもう。
少なくとも私はこれらの車が街中で走っているのを見た記憶は無い。
<プリンスグロリア>
私が知っているのは、この後のモデルだが今回は出品されてなかった。
叔父が中古車を手に入れて乗っていたのに同乗したことがあるが、当時はかなりの高級車で、トラックしか乗ったことの無い私は、その「フワフワ感」に感激したのを覚えている。
<トヨペット>
この車も現役当時で動いているのを見たことが無い。
<ハネベン>
私の愛車と同じW111モデルだが、更に数年旧いセダンで2300cc。
恐らく走るとは思うが、ヘッドレスト無し、シートベルト無しと、現役で使うにはかなりしんどいと思われる。
5)特別展示車
我が愛車と同じW111だが、こちらは希少価値の高いカブリオレのV8-3.5Lエンジン登載車である。
看板にはその希少性が説明されていたが、こちらのオーナーはコレクションとして保有されている様子である。
内装、シートの類も張り替えたばかりのまっさらのように見え、残念ながら旧車の雰囲気がほとんど感じられなかった。
ベンツ純正ではあるものの、シート生地が合皮(名前は忘れた)であることが余計に雰囲気を悪くしていた感あり。オープンカーなのでこういう選択にならざるを得ないのか!!!。
6)お土産
会場には工具等のグッズ販売もあった。
たまたま目に入った、変な形をしたタイヤゲージを記念に購入した。
工具フェチの私としては、「これの赤色のものがSnap-on ブランドで販売されています」との店員の一言で決めてしまったが、よく見ると目盛りが読み取りにくそうである。
以上。
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2016-03-16 18:20
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