ウオッシャーポンプ詰まり修理(2015/9/23) [車検関係]
ユーザー車検を控え各部チェック中にワイパーウオッシャーから水が出ないことが判明。
ほとんど使うことが無いため単なるノズルの詰まりと考えていたら、その詰まり要因が大変なことになっていた。なんと液が腐ってどろどろになっていたのだ。
以前、たまたまウオッシャー液が無かったときにシャンプー液を入れて急場を凌いだことがあったが、そのままにしておいたのが原因らしい。しかしシャンプー液がこんなことになるとは想像だにしなかった。
結果、システム系全部を分解清掃することになった。
1)足踏みポンプ取り外し
取り外し中に気が付いたのだが、なんと配管以外に配線が来ていてポンプを踏んだときにワイパースイッチが入るようになっていたのだ。さすがに当時の超高級車だけあってこんなこともやっていたのかと感心した次第。
2)ポンプ本体清掃
バケツの真水の中で根気良く作動させたら汚れが出なくなったので掃除終了。
以下の写真はポンプ構造が分かるように撮影したもので、ポンプ以外にスイッチが装着されているのが分かる。
3)作業完了
作業中の水漏れでマットが濡れてしまった。
元来のブレーキペダルはMT用と同じ小さいものだったが左足での操作性が悪かったので汎用のアタッチメントを付けて大きくしてある。(たまたま写真に写っているので参考説明)
当然のことだが車検当日、当該部の作動チェックがあったが無事通過した。(事前に気が付いてて良かった。)
以上。
ほとんど使うことが無いため単なるノズルの詰まりと考えていたら、その詰まり要因が大変なことになっていた。なんと液が腐ってどろどろになっていたのだ。
以前、たまたまウオッシャー液が無かったときにシャンプー液を入れて急場を凌いだことがあったが、そのままにしておいたのが原因らしい。しかしシャンプー液がこんなことになるとは想像だにしなかった。
結果、システム系全部を分解清掃することになった。
1)足踏みポンプ取り外し
取り外し中に気が付いたのだが、なんと配管以外に配線が来ていてポンプを踏んだときにワイパースイッチが入るようになっていたのだ。さすがに当時の超高級車だけあってこんなこともやっていたのかと感心した次第。
2)ポンプ本体清掃
バケツの真水の中で根気良く作動させたら汚れが出なくなったので掃除終了。
以下の写真はポンプ構造が分かるように撮影したもので、ポンプ以外にスイッチが装着されているのが分かる。
3)作業完了
作業中の水漏れでマットが濡れてしまった。
元来のブレーキペダルはMT用と同じ小さいものだったが左足での操作性が悪かったので汎用のアタッチメントを付けて大きくしてある。(たまたま写真に写っているので参考説明)
当然のことだが車検当日、当該部の作動チェックがあったが無事通過した。(事前に気が付いてて良かった。)
以上。
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