サンルーフ分解(2023/3/10) [外装関係]
開閉時の渋りが完治せず落ち着かないので、原因究明のための分解に踏み切った記録です。
マニュアルも何も無いが、構造を妄想しながらの作業です(笑)
1,スライドルーフ内張り取外し。
案の定、クリップ止めだったが、驚いたのは今時の樹脂製ではなくて立派な金属製だったこと。
なので割れることも無く再利用できたのは有難い。
2,内部の構成
ネットで調べた今時の構造のものと違い、センターにある金属棒で開閉作動をさせていた。
前報の駆動モーター整備時点である程度は予想していたが・・・!
3,ルーフの取外し
この段階ではチルト機構などの詳細は解読できて無いが、現状回復用の記録写真を残しながら、構成部品を外し、
ついに取外しに成功したものの、前オーナーが全塗装した際には、サンルーフの脱着をサボったみたいで見えないところは錆だらけだった。しかし、これが作動渋りの原因とは思えない。
4,スライド機構の調査
埃とグリースで固着寸前の部品を洗浄して構造確認に移ることにした。
この固いグリースも開閉渋りの一因とは思うが主因では無さそうである。
続く。
マニュアルも何も無いが、構造を妄想しながらの作業です(笑)
1,スライドルーフ内張り取外し。
案の定、クリップ止めだったが、驚いたのは今時の樹脂製ではなくて立派な金属製だったこと。
なので割れることも無く再利用できたのは有難い。
2,内部の構成
ネットで調べた今時の構造のものと違い、センターにある金属棒で開閉作動をさせていた。
前報の駆動モーター整備時点である程度は予想していたが・・・!
3,ルーフの取外し
この段階ではチルト機構などの詳細は解読できて無いが、現状回復用の記録写真を残しながら、構成部品を外し、
ついに取外しに成功したものの、前オーナーが全塗装した際には、サンルーフの脱着をサボったみたいで見えないところは錆だらけだった。しかし、これが作動渋りの原因とは思えない。
4,スライド機構の調査
埃とグリースで固着寸前の部品を洗浄して構造確認に移ることにした。
この固いグリースも開閉渋りの一因とは思うが主因では無さそうである。
続く。
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