脈動対策-完(2017/12/25) [ステアリング関係]
ようやく対策終了する日が来た。
これまでの経緯からグー音発生の直接原因は作動油の脈動であることには確信が持てた。
しかし脈動発生原因が見つからない。(ベーンポンプの知識、ノウハウが無いので・・・)
ならば、強制的に脈動を消せばよいではないか!ということでサージタンクを設定することにした。
具体的な方法は試行錯誤を繰り返したが最終的には以下の対応とした。
<具体策>
高圧通路にゴム風船のようなものを設定したいのだが、耐油性の適当なものが見つからないので以下の写真のように、耐油チューブの両端をOリングで蓋をしたものを作製した。
設置したのは2か所。
<結果>
グー音は消えていた。
これが「最後の手」と考えていたので感激もひとしおであった。
高圧ホースを触っても明らかに違いが判る。
<所感>
今回の対策手段の耐久性は殆ど期待できないが、脈動が無くなればグー音が消えるのは確認できた。
最終的にはポンプ交換で着地することになりそうである。
以上。
これまでの経緯からグー音発生の直接原因は作動油の脈動であることには確信が持てた。
しかし脈動発生原因が見つからない。(ベーンポンプの知識、ノウハウが無いので・・・)
ならば、強制的に脈動を消せばよいではないか!ということでサージタンクを設定することにした。
具体的な方法は試行錯誤を繰り返したが最終的には以下の対応とした。
<具体策>
高圧通路にゴム風船のようなものを設定したいのだが、耐油性の適当なものが見つからないので以下の写真のように、耐油チューブの両端をOリングで蓋をしたものを作製した。
設置したのは2か所。
<結果>
グー音は消えていた。
これが「最後の手」と考えていたので感激もひとしおであった。
高圧ホースを触っても明らかに違いが判る。
<所感>
今回の対策手段の耐久性は殆ど期待できないが、脈動が無くなればグー音が消えるのは確認できた。
最終的にはポンプ交換で着地することになりそうである。
以上。
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