初めてのユーザー車検時の書類が出てきたので記録する。
写真左上の矢印の先に「CO=10%」の文字が見えるが、この状態が通常に走れる限界の混合比になる。
2回目の検査ライン投入時には、事前にチェックしておいた量だけアジャストスクリュウを戻して望んだが、これでNGが出たときは愕然としたのを思い出した。
結局「Dレンジ」に入れたら即エンストの状況まで絞り込んで、アクセル操作でエンストを回避しながら何とかラインに辿り着いて、ようやくOKになった。
現在のエンジンでは考えられないが、当時の燃焼室形状では多目のデポがついたらこんなものなのかと諦めつつも現在に至っている。
以上。
2015-12-15 14:36
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