PSポンプ交換(2018/1/16) [ステアリング関係]
掲載が遅くなったが1/16にPSポンプを交換したので記録する。
今回は、以前掲載したオルターネーター交換の苦い先例を踏まえ、万一の場合のことを考慮し国内での調達も検討した。
結果は以下の通りで、やはり価格面では勝負にならなかった。安心料は結構高くつくのを再認識することになった。
1、国内見積もり: 純正品=295,000円、社外リビルト品:88,000円
2、海外調達: 社外リビルト品:64,000円(送料他の諸費用込み)
で、結局は海外調達となった。
(これまで調達費用は記録してこなかったが、過去を振り返ってみると、燃料ポンプの価格が4倍になっているなどの事例もあるので、記録すべき重要なファクターであると考え直した次第)
<調達品>
いかにも「リビルト品」である雰囲気。
<説明書>
PSシステムのクリーニングをしっかり実施しない場合は保証が無効になります、というもの。
ベーンポンプが繊細なものであることを再認識させられた。
<組付け>
この先、再度ポンプを取り外すことは無いと判断し、ベルトは本来の自動車用のものに戻した。
配管を組付けて完了。
<結果>
脈動は明らかに小さくなっているが、右転陀時のグー音は完全には無くならなかった。
残る選択肢はPSギヤボックス交換だが、直進状態では何ら問題ないのでこのまま暫く様子をみることにした。
旧車を面倒見る楽しみ?・・・は、果てることが無い。
以上。
今回は、以前掲載したオルターネーター交換の苦い先例を踏まえ、万一の場合のことを考慮し国内での調達も検討した。
結果は以下の通りで、やはり価格面では勝負にならなかった。安心料は結構高くつくのを再認識することになった。
1、国内見積もり: 純正品=295,000円、社外リビルト品:88,000円
2、海外調達: 社外リビルト品:64,000円(送料他の諸費用込み)
で、結局は海外調達となった。
(これまで調達費用は記録してこなかったが、過去を振り返ってみると、燃料ポンプの価格が4倍になっているなどの事例もあるので、記録すべき重要なファクターであると考え直した次第)
<調達品>
いかにも「リビルト品」である雰囲気。
<説明書>
PSシステムのクリーニングをしっかり実施しない場合は保証が無効になります、というもの。
ベーンポンプが繊細なものであることを再認識させられた。
<組付け>
この先、再度ポンプを取り外すことは無いと判断し、ベルトは本来の自動車用のものに戻した。
配管を組付けて完了。
<結果>
脈動は明らかに小さくなっているが、右転陀時のグー音は完全には無くならなかった。
残る選択肢はPSギヤボックス交換だが、直進状態では何ら問題ないのでこのまま暫く様子をみることにした。
旧車を面倒見る楽しみ?・・・は、果てることが無い。
以上。