7回目の車検(2017/10/12) [車検関係]
今回も排気ガスをクリアーするのに検査ラインを3回通すことになった。
<1回目>
排気ガス以外はOK。
これは当初計画どおり。
<2回目>
アイドルアジャストスクリューを絞ってエンスト限界まで混合比を薄くすればクリアする計画だったが、スクリュウを限界まで絞ってもエンストする気配が無い。かといって現地でこれ以上のことも出来ないので2回目の検査ラインに入れたら案の定NGだった。
この時点で12時を少し過ぎていた。
<原因>
排気ガスNGの原因は
1、当日は10月だと言うのに真夏のような暑さだったこと。
2、検査を第二ラウンドに予約したため、炎天下での待ち時間が長かったこと。
3、結果、吸気温補正装置のないこの車にとっては限界まで絞ってもCO値が7%以下にならなかった。
<対策>
残る手段は高度補正ベローズの調整シムを抜いて全域リーン化することになるが、さすがに現地では無理なので一旦自宅に帰って作業することにした。(道路の込み具合によっては第4ラウンドに間に合わないかもとの不安が一瞬よぎったが背水の陣、の心境)
帰宅直後の水温は100℃程度を示していた。
取り外したシム。(このシムが何処にあるのかは以前のブログ参照)
<3回目>
第4ラウンドに何とか間に合い、検査結果もOKになった。
CO計は4.5%を少し切ったところで振れていたので正に薄氷を踏む思いだった。
ちなみに、私の車が当日最後で、直後に検査ラインのシャッターが降り始めた。
<所感>
まさか外気温が原因で落ちるとは思っていなかったので結構焦った一日だった。
次回の車検は、「暑くならない日」の「第一ラウンド」が必須であることを記録した。
以上。
<1回目>
排気ガス以外はOK。
これは当初計画どおり。
<2回目>
アイドルアジャストスクリューを絞ってエンスト限界まで混合比を薄くすればクリアする計画だったが、スクリュウを限界まで絞ってもエンストする気配が無い。かといって現地でこれ以上のことも出来ないので2回目の検査ラインに入れたら案の定NGだった。
この時点で12時を少し過ぎていた。
<原因>
排気ガスNGの原因は
1、当日は10月だと言うのに真夏のような暑さだったこと。
2、検査を第二ラウンドに予約したため、炎天下での待ち時間が長かったこと。
3、結果、吸気温補正装置のないこの車にとっては限界まで絞ってもCO値が7%以下にならなかった。
<対策>
残る手段は高度補正ベローズの調整シムを抜いて全域リーン化することになるが、さすがに現地では無理なので一旦自宅に帰って作業することにした。(道路の込み具合によっては第4ラウンドに間に合わないかもとの不安が一瞬よぎったが背水の陣、の心境)
帰宅直後の水温は100℃程度を示していた。
取り外したシム。(このシムが何処にあるのかは以前のブログ参照)
<3回目>
第4ラウンドに何とか間に合い、検査結果もOKになった。
CO計は4.5%を少し切ったところで振れていたので正に薄氷を踏む思いだった。
ちなみに、私の車が当日最後で、直後に検査ラインのシャッターが降り始めた。
<所感>
まさか外気温が原因で落ちるとは思っていなかったので結構焦った一日だった。
次回の車検は、「暑くならない日」の「第一ラウンド」が必須であることを記録した。
以上。
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