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レッカー移動(2013/1/3) [番外編]

1月3日、新年挨拶に首都高速湾岸線を北に向かっていたとき、羽田手前の海底トンネル出口付近でいきなり白煙を噴く明らかな異常事態発生。
何とか路側帯に停めて、三角停止板を二つ設置してエンジンルームを点検したら、123Ignition systemのシャフト固着が原因と分かった。さすがにディストリビューターの予備は車載してなかったので完全にお手上げ状態となり已む無くレッカーを呼ぶことになった。
さすがに動揺していたので現場の写真は無いが、自宅車庫入れ段階の写真があったので記録する。

123ignition systemの固着原因は駆動軸勘合部の首降り部分の「シブリ」によりシャフトに余計な力が掛かって潤滑油切れを起こしたみたいである。
一瞬は部品交換を覚悟したが、傍にいた息子が「シャフトを分解して再研磨すれば良いじゃん」というのでチャレンジした結果、現在も元気に動いている。

1)自宅前に到着
このような車を受け入れてくれる修理工場が無いのは分かっていたので、レッカー車同乗中に色々相談して、結局自宅に運ぶことにした。
1、レッカー移動.JPG

2)降ろし&車庫入れ
レッカーは自動車保険の特約で呼んでもらったものだが、運転者さんが言うには、契約上は「載せて、運んで、降ろすだけ」なので、写真にあるような手押しによる車庫入れは別請求になるらしい、がドライバーさんの好意で保険会社に内緒で以下の写真にあるような作業になった次第。ドライバーさんに感謝!
3、続き.JPG
4、続き.JPG
5、続き.JPG
6、もう少し.JPG

3)完了
7、終了.JPG

以上、記憶に残る大変な正月になった。(当然、新年の挨拶まわりは中止)

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