123イグニッション分解清掃(2016/1/24) [点火系]
3年前の正月に首都高速でエンストしレッカー車のお世話になったときの原因が、この123イグニッションのシャフト焼きつきだった。
その時は、シャフト再研磨で復活したが、3年経って再発するのが怖くなったので、メンテナンスすることにした。
1)分解
前回の焼きつき原因は、写真に見える「ピン」がタイト過ぎたため(当然、オリジナル状態にて)、十分な首振り角が得られず、シャフトに余計な力が掛かって焼きつきに至ったと思われる。
ピン不具合は前回対応済みだが、なにせシャフトの潤滑はグリースのみなので、そろそろヤバイ状態になってそうな気がして、今回のメンテに至った。
多少のグリスはみ出しはあったが恐れていた状況にはなっていなかった。
2)新グリス塗布
シャフトにはベアリングの類は無くこのグリスのみが頼りだが、基本的にはほとんど力も掛からない回転軸なのでこれで良いのかも。
3)完成
組上げ後実機装着して完成。
123ignシステムを使っている方には念のための首振り確認をお勧めします。
以上。
その時は、シャフト再研磨で復活したが、3年経って再発するのが怖くなったので、メンテナンスすることにした。
1)分解
前回の焼きつき原因は、写真に見える「ピン」がタイト過ぎたため(当然、オリジナル状態にて)、十分な首振り角が得られず、シャフトに余計な力が掛かって焼きつきに至ったと思われる。
ピン不具合は前回対応済みだが、なにせシャフトの潤滑はグリースのみなので、そろそろヤバイ状態になってそうな気がして、今回のメンテに至った。
多少のグリスはみ出しはあったが恐れていた状況にはなっていなかった。
2)新グリス塗布
シャフトにはベアリングの類は無くこのグリスのみが頼りだが、基本的にはほとんど力も掛からない回転軸なのでこれで良いのかも。
3)完成
組上げ後実機装着して完成。
123ignシステムを使っている方には念のための首振り確認をお勧めします。
以上。
コメント 0