インスト照明LED化【時計】(2020/12/8) [計器関係]
続いて時計の照明を変更した。
こちらも極性入れ替えが必要だったので、概要を記録する。
1,分解
表のガラスを取り外して明かりの通路を確認。
隙間が狭かったので少し研削し、更にアルミ箔を貼り付けた状態。
2,極性入れ替え配線
オリジナルの電球保持方法が使えないので、ソケットに直接半田付けするのはタコメーターの時と同じ手法。高さ調整などそれなりに苦労したが、写真にまとめると簡単な作業に見える。(笑)
3,完成状態
夜間は殆ど見えず、役に立たなかった時計が現役復帰した。
4,おまけ
この時代の空調コントロールレバーやスイッチ類には照明など無いので、夜間は感覚で操作していたが、この際なのでLEDテープの照明を設置してみた。直結だと明るすぎるので照度コントロールも設置した。
以上。
こちらも極性入れ替えが必要だったので、概要を記録する。
1,分解
表のガラスを取り外して明かりの通路を確認。
隙間が狭かったので少し研削し、更にアルミ箔を貼り付けた状態。
2,極性入れ替え配線
オリジナルの電球保持方法が使えないので、ソケットに直接半田付けするのはタコメーターの時と同じ手法。高さ調整などそれなりに苦労したが、写真にまとめると簡単な作業に見える。(笑)
3,完成状態
夜間は殆ど見えず、役に立たなかった時計が現役復帰した。
4,おまけ
この時代の空調コントロールレバーやスイッチ類には照明など無いので、夜間は感覚で操作していたが、この際なのでLEDテープの照明を設置してみた。直結だと明るすぎるので照度コントロールも設置した。
以上。
インスト照明LED化【速度計】(2020/11/28) [計器関係]
タコメーターに続いてスピードメーターの照明を改修したので記録する。
こちらのソケットは通常の極性なので交換は簡単だったが、ケースがゴム製で内部反射が不足し、単に電球交換だけでは期待した照度は得られなかった。
1,内部塗装
反射拡散を期待して内部をシルバー塗装してみたが満足できるまでは至らなかった。
特に、タコメーター改修後は特にその差が目立つようになった。
2,アルミ箔貼り付け
更なる反射拡散を期待してアルミ箔を貼り付けてみた。
結果は以下の通りで、照度そのものは満足できるものになった。
ただ、タコメーター側と微妙な色味の差が出てしまったのが残念である。
(後日、タコメーターにもアルミ箔を貼り付けてみようと思う)
続けて時計の照明改修にも取り組んだ。
こちらのソケットは通常の極性なので交換は簡単だったが、ケースがゴム製で内部反射が不足し、単に電球交換だけでは期待した照度は得られなかった。
1,内部塗装
反射拡散を期待して内部をシルバー塗装してみたが満足できるまでは至らなかった。
特に、タコメーター改修後は特にその差が目立つようになった。
2,アルミ箔貼り付け
更なる反射拡散を期待してアルミ箔を貼り付けてみた。
結果は以下の通りで、照度そのものは満足できるものになった。
ただ、タコメーター側と微妙な色味の差が出てしまったのが残念である。
(後日、タコメーターにもアルミ箔を貼り付けてみようと思う)
続けて時計の照明改修にも取り組んだ。
インスト照明LED化【回転計】(2020/11/25) [計器関係]
当初より計器の照度不足には困っていたものの、当時はBA9sソケットの明るいものが入手できず我慢していたが、久し振りにネット検索していて使えそうなものを見つけたので交換することにした。
しかし単純な交換では済まなかったので記録する。
1,交換前の様子
左側がタコメーターだが、こんな感じでかなり見にくい。
右側はスピードメーターで既にLEDに交換してあるので少しは見えるようになっている。
2,取り外し&改造
電球の配線を見てビックリ。通常はマイナスアースのソケット部にプラスが配線されていた。つまり、極性のあるLEDの場合、単に交換しただけでは点灯しないということになるので改造実施。
現物は写真の通り。(日本車ではほぼ遭遇しない場面である)
改修は以下の通り極性の入れ替えだけの簡単なものだが、着手するまでには多少の構想時間が必要だった。
✙配線をカットして、ケース本体に半田付け。
ソケット部に配線されていた✙電源を電球に直接半田付けして終了。
3,改善効果
かなり見やすくなった。
結果、相対的にスピードメーターが暗く感じたので追加改修することにした。
次回に続く。
しかし単純な交換では済まなかったので記録する。
1,交換前の様子
左側がタコメーターだが、こんな感じでかなり見にくい。
右側はスピードメーターで既にLEDに交換してあるので少しは見えるようになっている。
2,取り外し&改造
電球の配線を見てビックリ。通常はマイナスアースのソケット部にプラスが配線されていた。つまり、極性のあるLEDの場合、単に交換しただけでは点灯しないということになるので改造実施。
現物は写真の通り。(日本車ではほぼ遭遇しない場面である)
改修は以下の通り極性の入れ替えだけの簡単なものだが、着手するまでには多少の構想時間が必要だった。
✙配線をカットして、ケース本体に半田付け。
ソケット部に配線されていた✙電源を電球に直接半田付けして終了。
3,改善効果
かなり見やすくなった。
結果、相対的にスピードメーターが暗く感じたので追加改修することにした。
次回に続く。