二日目は中禅寺湖(2018/7/14) [記念写真]
宿泊先で仕入れた情報によると、眺めが素晴らしいとのことなので中禅寺湖畔の「英国大使館別荘記念公園」に行ってみることにした。
<当日の朝>
目が覚めたとき天井の梁が綺麗だったので撮ってみた。
その後、露天風呂で朝湯に浸かり
朝食を済ませて出発したのが9:15頃。既に230km程度走っているが燃料計は3/4を指している。が、ここからの動きが早いのは以前書いたとおり。
<いろは坂>
コーナー毎にある「い」「ろ」「は」の看板を助手席から撮ってもらったものの出来栄えはご覧の通り。
<明智平>
記念写真を撮っていたら
愛車のアンテナにトンボが!
しかも逃げないので使い始めたばかりのフルサイズデジカメで撮ってみた。一眼レフカメラを使うのはフィルムカメラ時代以来だが、昔取った杵柄で300mmのマクロレンズでもピンボケ無しの作品が撮れた。
(ちなみに中古レンズなので手振れ防止機能はついてない)
<英国大使館別荘>
この鳥居を直進して奥日光方面に行くのが普通のドライブコースだが、今回はここを左折して目的地に向かう。
最寄駐車場は「歌が浜駐車場」とのことなのでそこから歩き出したが660mの看板を見て若干躊躇。
こんな道を進むと
イタリア大使館別荘への岐路看板が出てきた。
更に100mほど進むと目的の別荘が見えてきた。
肝心の眺望は以下の通り。これはこれで良いのだが、紅葉の季節なら尚更だろうと思う。
水際まで下りると専用の船着場跡があった。優雅なものである。
<中禅寺湖一周遊覧船>
歌が浜に戻って
トンボの写真を撮っていたら
一時間に一本の遊覧船が丁度良い具合に入ってきたので乗ってみることにした。
「道の駅」ならぬ「船の駅」があるのは初めて知った。
後ろの男体山は残念ながら雲の中である。
約1時間の周遊の最後に、先程見て来た英国大使館別荘を湖上から見ることが出来た。
立地条件としては最高の場所に思える。
<戦場ヶ原>
折角なので戦場ヶ原まで足をのばしたが、この季節では余り見るべきものは無かった。
お土産を購入して、記念写真を撮って帰路についた。
<帰路>
現役の頃、出張時に東北道を利用する機会が多かったため沿線模様が頭に残っている。
そのためか当時無かった圏央道JCTの標識を見ると何故か違和感を覚えると同時に、表示してある内容が瞬時に読み取れないのだ。まさか大泉JCTやつくばJCTまでの所要時間が案内されているとは思っても居ないので・・・!
<帰着>
19:40に無事帰着。約500kmを無給油で走破できた。
燃料系はリザーブ手前を示しているので70L程度の消費・・・ とすると燃費は7km/l程度になり立派な数値である。
この車で出かける時は毎回が試運転みたいなものだが、今回も全く問題なく完走した。
クーラーの冷え具合も走行中は問題なく、渋滞時も冷却水温度を見ながらマニュアルSWの電動ファンをコントロールすればオーバーヒートもしない。
今更だが、他にも始動系その他にオリジナルの制御SWを追加しているので私以外には運転できないとも言える。
以上。
<当日の朝>
目が覚めたとき天井の梁が綺麗だったので撮ってみた。
その後、露天風呂で朝湯に浸かり
朝食を済ませて出発したのが9:15頃。既に230km程度走っているが燃料計は3/4を指している。が、ここからの動きが早いのは以前書いたとおり。
<いろは坂>
コーナー毎にある「い」「ろ」「は」の看板を助手席から撮ってもらったものの出来栄えはご覧の通り。
<明智平>
記念写真を撮っていたら
愛車のアンテナにトンボが!
しかも逃げないので使い始めたばかりのフルサイズデジカメで撮ってみた。一眼レフカメラを使うのはフィルムカメラ時代以来だが、昔取った杵柄で300mmのマクロレンズでもピンボケ無しの作品が撮れた。
(ちなみに中古レンズなので手振れ防止機能はついてない)
<英国大使館別荘>
この鳥居を直進して奥日光方面に行くのが普通のドライブコースだが、今回はここを左折して目的地に向かう。
最寄駐車場は「歌が浜駐車場」とのことなのでそこから歩き出したが660mの看板を見て若干躊躇。
こんな道を進むと
イタリア大使館別荘への岐路看板が出てきた。
更に100mほど進むと目的の別荘が見えてきた。
肝心の眺望は以下の通り。これはこれで良いのだが、紅葉の季節なら尚更だろうと思う。
水際まで下りると専用の船着場跡があった。優雅なものである。
<中禅寺湖一周遊覧船>
歌が浜に戻って
トンボの写真を撮っていたら
一時間に一本の遊覧船が丁度良い具合に入ってきたので乗ってみることにした。
「道の駅」ならぬ「船の駅」があるのは初めて知った。
後ろの男体山は残念ながら雲の中である。
約1時間の周遊の最後に、先程見て来た英国大使館別荘を湖上から見ることが出来た。
立地条件としては最高の場所に思える。
<戦場ヶ原>
折角なので戦場ヶ原まで足をのばしたが、この季節では余り見るべきものは無かった。
お土産を購入して、記念写真を撮って帰路についた。
<帰路>
現役の頃、出張時に東北道を利用する機会が多かったため沿線模様が頭に残っている。
そのためか当時無かった圏央道JCTの標識を見ると何故か違和感を覚えると同時に、表示してある内容が瞬時に読み取れないのだ。まさか大泉JCTやつくばJCTまでの所要時間が案内されているとは思っても居ないので・・・!
<帰着>
19:40に無事帰着。約500kmを無給油で走破できた。
燃料系はリザーブ手前を示しているので70L程度の消費・・・ とすると燃費は7km/l程度になり立派な数値である。
この車で出かける時は毎回が試運転みたいなものだが、今回も全く問題なく完走した。
クーラーの冷え具合も走行中は問題なく、渋滞時も冷却水温度を見ながらマニュアルSWの電動ファンをコントロールすればオーバーヒートもしない。
今更だが、他にも始動系その他にオリジナルの制御SWを追加しているので私以外には運転できないとも言える。
以上。
日光東照宮行。一日目(2018/7/13) [記念写真]
妻が東照宮を見たいというので急遽行くことになった。
二日で500km弱を走行したので記録する。(オドメーターが休止中のため概略値)
<往路>
都内の渋滞を避けるため早朝出発し、朝日に向かって鶴見つばさ橋を通過したのが6:05頃。
撮影は助手席の妻であるがシャッターアングルは今一である。
<初めて見る>
圏央道とのJCTが出来てからは初めて通る東北道になる。
<日光直前で休憩>
宇都宮-日光道路の最後のPAで観光案内入手を兼ねた休憩を取ったが余り成果は無かった。
<駐車場着>
10:20到着。愛車を入れるのを忘れてしまった。
<三猿>
復刻した彫刻は写真のとおり綺麗に仕上がっていたが、建物そのものは板壁むき出しで経費節減したのかと疑ったが、そもそもここは厩舎らしく、当初からこのような姿だったとの説明を聞いて妙に納得。
現物を見ることの大切さを再認識した次第。
<陽明門>
確かに全ての彫刻から丹念に物語を追っていったら日が暮れそうである。
<眠り猫>
これまた有名であるがそのサイズに驚いた。
解説看板が無ければ気がつかない位に小さくて、色々有る彫刻の内の一つであるようにも思えたが、彫られている場所に大きな意味があることは現場に来ないと実感できないかも知れない。
300mmの望遠レンズでこのサイズである。
<おまけ>
標高を示すユニークなものを見つけた。
杉並木の参道は空が抜けており、広葉樹の多い明治神宮などとは全く異なる雰囲気である。
<宿泊先>
思い付きのドライブだったので宿の選択肢は限られていたが、コテージ風のこちらにした。
明日は中禅寺湖畔を散策する予定である。
以上。
二日で500km弱を走行したので記録する。(オドメーターが休止中のため概略値)
<往路>
都内の渋滞を避けるため早朝出発し、朝日に向かって鶴見つばさ橋を通過したのが6:05頃。
撮影は助手席の妻であるがシャッターアングルは今一である。
<初めて見る>
圏央道とのJCTが出来てからは初めて通る東北道になる。
<日光直前で休憩>
宇都宮-日光道路の最後のPAで観光案内入手を兼ねた休憩を取ったが余り成果は無かった。
<駐車場着>
10:20到着。愛車を入れるのを忘れてしまった。
<三猿>
復刻した彫刻は写真のとおり綺麗に仕上がっていたが、建物そのものは板壁むき出しで経費節減したのかと疑ったが、そもそもここは厩舎らしく、当初からこのような姿だったとの説明を聞いて妙に納得。
現物を見ることの大切さを再認識した次第。
<陽明門>
確かに全ての彫刻から丹念に物語を追っていったら日が暮れそうである。
<眠り猫>
これまた有名であるがそのサイズに驚いた。
解説看板が無ければ気がつかない位に小さくて、色々有る彫刻の内の一つであるようにも思えたが、彫られている場所に大きな意味があることは現場に来ないと実感できないかも知れない。
300mmの望遠レンズでこのサイズである。
<おまけ>
標高を示すユニークなものを見つけた。
杉並木の参道は空が抜けており、広葉樹の多い明治神宮などとは全く異なる雰囲気である。
<宿泊先>
思い付きのドライブだったので宿の選択肢は限られていたが、コテージ風のこちらにした。
明日は中禅寺湖畔を散策する予定である。
以上。